ストレス冷えの対策

冷えは万病の元、と昔から言われていますが、近年性別年齢問わず急増しているのが「ストレス冷え」です。
ストレス冷えとは、ネーミングどおり、ストレスによって引き起こされる「冷え」のことですが、
体が冷えることによって、さらなるストレスを誘い悪化させてしまう可能性が高いので早期に原因となっているストレスを取り除き
冷えを解消したいものですね。

 

冷えた環境も交感神経を緊張させてしまいストレスを招くことから、ストレス冷えの場合、体を温め冷えから体を守りながら、自律神経のバランスを整えていくことで
対策を図ることができると言われていますが、ここで注意したいのが他の原因による冷えとちがってストレス冷えの場合は、
外側から温めるような対策だけでは改善されるどころか悪化してしまう可能性があるということです。何故なら、外側から温め体がリラックスしたとしても
気持ちがリラックスできないから。ですから汗をかくことでさらなる冷えを招くことも珍しくありませんし、冷え性も進行してしまうので、
外から温めるのではなく内側から温めケアして行く必要があるのです。
もちろん、ストレスの原因を取り除くことも大切ですが、これ以上冷えを進行させないよう継続的に内側から温め、
冷えにくい丈夫な体へと改善して行く必要があるのです。

 

 

ここでは、ストレス冷え対策のポイントをピックアップしてご紹介いたします。

 

ポイント1 半身浴をする

 

ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる半身浴は、血液循環を良くし代謝をアップさせてくれますし、体の芯から温めることができます。
また、自律神経のバランスも整えてくれますので、シャワーだけで済ませたり、熱い湯船に短時間入るよりオススメです。

 

 

ポイント2 適度に体を動かす

 

軽度な運動や軽い体操、ストレッチなどを行い適度に体を動かすことで、血行を良くしてくれます。
体を動かすことで体温も上がりますし代謝も良くなり、冷えでコリコリになっていた体の凝りも緩和されてきます。

 

 

ポイント3 マッサージ&ツボを刺激する

 

ふくらはぎや足の裏、手のひらにはツボが密集しています。
足や手をマッサージすることで血液循環も良くなり体も温まってきますので冷えに効果的ですが、血行をよくするツボや自律神経を安定させてくれるツボを刺激することで
さらに効果がアップしますので、お風呂上がりなどに試してみると良いでしょう。

 

ポイント4 バランスの良い食生活

 

私たちの体を作るとともに健康維持に欠かせない「食事」。
栄養価を考えバランスの良い食生活を送らなければ、熱エネルギーを生成できなくなりますし、熱を体内に留めることができなくなり
冷えを悪化させてしまいますので注意しましょう。
バランスの良い食生活を送っていれば代謝も上がり、血行も良くなりますので熱を体内に留めることができるようになり冷えから体を守ることができます。
ちなみに、食べすぎは胃腸に負担をかけてしまうため体温低下を招くので、ゆっくり噛んで腹八分目にするよう心がけることも大切です。

 

 

ポイント5 スパイスの効いた食事

 

旬のものを取り入れ、バランスのとれた食生活を送ることが理想ですが、そこにスパイスを加えることでさらに、燃焼しやすい体を作ることができます。

 

スパイスにもいろいろありますが、高い燃焼パワーを持ち熱を体内に留めつつ熱を下げないようにする効果があるという新規天然成分「カプシエイト」は、
辛くない新種のトウガラシ「CH-19甘」に含まれているので、辛いのが苦手という方でも大丈夫!調理の際にプラスワンしてみてはいかがでしょう。

 

 

ポイント6 早寝早起き&質の良い睡眠

 

自律神経が崩れる原因の一つに、生活の乱れがあります。
睡眠時間が日によって大きく異なったり、お布団に入る時間もデタラメなんて方は、体のリズムも崩れてしまし自律神経のバランスも悪くなってしまいます。
早寝早起きを心がけ、できれば毎日同じ時間に眠りにつくようにしましょう。そうすることで質の良い睡眠をとることができ、
血行も良くなり翌日に疲れを残すこともなくなり朝もスッキリ目覚めることが出来るようになりますよ。

 

 

 

ポイント7 熱を逃がさない服装

 

熱エネルギーは保温していないと放出してしまい体温が下がってしまうので、しっかり保温できる下着や衣服を身につけましょう。
特に、女性は下半身が冷えがちですので、血液循環の妨げになる締め付けるような窮屈な下着や衣服ではなく少しゆったりしたくらいの保湿力の高いものを身につけ
血行を良くし、体温保持に努めましょう。

 

 

ポイント8 時には仕事セーブも必要

 

働き過ぎは、肉体的にも精神的にもストレスがかかります。残業続き、休日出勤が続いているなど「働きすぎで疲れている」と感じたら、
無理せず時には仕事をセーブすることも大切です。1日だけ定時に仕事を切り上げ体を休ませるだけでも肉体的にも精神的にも随分と楽になるはずですし、
気分もリフレッシュされることでしょう。

 

 

ポイント9 トイレを我慢しない

 

体が冷えるとトイレに行く回数が増えるという人も多いと思いますが、逆に頻繁にトイレに行きたくなるけれど寒いのでなるべく我慢している、という人もいるのではないでしょうか?
トイレを我慢するのは、改めて言うほどのことでもありませんが、体にとって何一つ良いことはありません。
尿は、不要な老廃物や毒を出してくれるものです。
我慢しておしっこをしないでいると体内に毒素が滞り、血液循環も悪くなり冷えを悪化させてしまう原因にもなりますので
我慢することなくもよおしたら何度でもトイレに行きましょう。

 

 

ポイント10 楽しい時間を持つ

 

好きなスポーツをする、趣味を楽しむ、家族や気心の知れた友人とおしゃべりする、好きな音楽を聴くなど自分にとって楽しい時間を過ごすことで
気分転換にもなりますし、自律神経も安定してくるので、ストレス冷えに有効です。
時には、自由な時間をもち、自分が楽しいと思えることをすることは、自分らしく生きるためにも大切なことです。
仕事や家事ばかりに縛られストレスを溜めこまないようにライフスタイルを見直して行きましょう。

 

冷え性に効果のある生姜

冷え性に効果がある食べ物にも色々とありますが、最もポピュラーな食べ物といえば「生姜」ではないでしょうか?
もはや、空前の大ブームっと言われるほど、あっという間に生姜ブームが到来し、「生姜湯」に「生姜紅茶(ジンジャーティー)」、
「生姜納豆」、「生姜の漬物」、「生姜ご飯」、「生姜味噌汁」、「生姜トースト」、「生姜のはちみつ漬け」・・・
また、湯豆腐やお鍋の薬味として用いたり、唐揚げの衣やドレッシング、カレーなどの隠し味などに使うなど、なんにでも生姜を使う!という人もいるくらい
様々な料理や飲み物に利用されています。

 

確かに生姜は体を温める効果があるとして、ヨーロッパでは1世紀頃から薬用として用いられていましたし、中国でも古来より薬として用いられてきたという長い歴史があります。
また、日本でも現在販売されている漢方薬の約70%に生姜が含まれています。
それだけ、生姜の持つパワーは期待されているわけですし、血管拡張作用を始め血流促進効果や新陳代謝をアップさせる効果があることから「冷え性に良い」とも言われています。
しかし、実は生姜は陰性の食べ物で体を冷やす性質を強く持っています。
冷え性関連お勧めサイト⇒ 生姜の含まれる冷え性サプリメント

 

では、何故陰性の食べ物でありながら「冷えに良い」と言われ空前のブームとなっているのでしょう。
生姜の辛味成分である「ジンゲロール」には抗酸化作用、鎮痛、解毒、血栓を防ぐ効果がある他、脂肪燃焼を促進する働きや発汗作用があるために、
一瞬ですが体がカッーっと温まったように感じることができます。持続時間は30分ほど!しかし、この症状を「冷えに効く」と勘違いしている人も多いのです。
しかし、生の生姜をたくさん食べたからといって冷えが改善できるというものではありませんし、発汗することにより熱が放散され、皮膚が冷えたり、末梢血管が収縮する場合も有り、
徐々に手足など末端部分の温度が下がり、冷えをさらに悪化させてしまう可能性も否めません。

 

ちなみに、指先や足先などの温度を上げるために、体の深部にある熱が送り出されているために体の温度は下がってしまうのです。
つまり生の生姜を食べることによって解熱効果があるというわけなのです。生姜に解熱効果がある!なんて不思議に思われる方もいるかもしれませんが、
風邪をひいた時に生姜湯を飲んだことありませんか?体を温めるために生姜湯を飲む、と思っている人もいるかもしれませんが、実は、発汗させて体温を下げる、
つまり解熱作用を狙って飲んでいるものなのです。

 

では、冷え性に生姜が効くってどういうこと?という声が聞こえてきそうですが、生の生姜を加熱したり、加熱乾燥させた粉末生姜をさらに加熱したりするとジンゲロールが
胃や腸などのお腹周りの血行を良くしたり、循環機能を高めてくれる“ショーガオール”に変化します。
ショーガオールを摂取するとその後、3時間は効果が持続してくれるので体がポカポカになり冷えに効果があるのです。

 

ですから、生姜は生姜でも、冷えを解消するためには、生の生姜をしっかり加熱して、ジンゲロールをショウガオールに変えてから摂取すると良いのです。
生姜を使った料理は色々とありますが、細かく刻んだ生姜をお米に混ぜて炊く「生姜入りご飯」なら簡単にできますしショウガオールを余すことなく摂取することができます。
また、きんぴらなどの炒め物に加えたり、卵焼きやカレーなどの隠し味に刻んで入れたり、生姜焼きのつけだれに使用する、味噌汁の具に使う、
ケーキを作るときに入れてジンジャーケーキにするなどして上手に取り入れていくと良いでしょう。

 

生姜は、上記以外にも工夫次第で様々な料理や飲み物、デザート作りに利用することが出来ますし、乾燥生姜があると簡単に使うことができ料理の幅も広がりますので、
冷え性の方は常備しておきたいところですよね。

 

乾燥生姜は、生姜を洗って皮を剥かずに厚さ1〜2mmにスライスします。(皮には、有用成分がたくさん含まれているので効果を高めるためになるべく剥かないようにしましょう。)
スライスした生姜は、大きめのバッドなどに重ならないように並べて1日天日干しする、もしくは家の中で1週間ほど室内干しするかレンジで乾燥させれば簡単に出来上がります。
レンジを利用する場合、50gほどの生姜であえば600wで7分ほど加熱すえばOKと超簡単ですし、3つの方法のうち、レンジを使って乾燥生姜を作った場合
もっともショウガオールの量が多い、という調査結果あるようですので室内干しや天日干しは面倒と言う人は試してみると良いでしょう。

 

乾燥生姜は、そのまま調理に利用するのも良いですが、好みやニーズに合わせて刻んで使ったりフードプロセッサーなどを使って粉末状にして使っても良いでしょう。
毎回作るのは、面倒なものですが、冷暗所で保存すれば日持ちするのでまとめて作って置くことが出来ますし、ストックしておくと重宝しますよ。

 

生姜を摂取すると体が温まり血行が良くなるので冷え性撃退に効果がありますが、生姜パワーはそれだけではありません。
血行が良くなることで新陳代謝も活発になるのでむくみも取れますし、ジンゲロールには燃焼を促進する働きもあるのでダイエットにも効果があるのです。
おいしく食べて、冷え性を解消すると同時に、美しいボディラインも手に入れられる生姜!健康促進に美容にと活躍してくれますよ。

更新履歴

(2014/04/16)
末端冷え性を更新しました
(2014/04/16)
手の冷え性を更新しました
(2014/04/16)
足の冷え性を更新しました
(2014/04/16)
男性の冷え性を更新しました

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